2020年06月17日
本宮山を登り、小國神社奥宮を訪ねる⑪―ミズイロオナガシジミ
V字にえぐれた道を過ぎて尾根道に出ると、モンキアゲハが飛び回っていましたが、なかなか翅を休めてはくれません。そんな時、目の前に、白くて小さな蝶が止まりました。
ルリシジミかな?とも思ったのですが、それよりは少し大きく、膝をついて近づいてみると、昨年(2019)「カルスト地形の竜ヶ石山を歩く⑭」で紹介したミズイロオナガシジミ。いわゆる「ゼフィルス」、樹上性の蝶です。
「ゼフィルス」のすべてがそうだというわけではありませんが、ミズイロオナガシジミは夕方になると活発に活動を始める蝶。だったら、もっと近づいても写真が撮れるかも知れません。念のため、少し離れたところから、先ずは1枚。そして、グンと近づいて・・・。
ルリシジミかな?とも思ったのですが、それよりは少し大きく、膝をついて近づいてみると、昨年(2019)「カルスト地形の竜ヶ石山を歩く⑭」で紹介したミズイロオナガシジミ。いわゆる「ゼフィルス」、樹上性の蝶です。
「ゼフィルス」のすべてがそうだというわけではありませんが、ミズイロオナガシジミは夕方になると活発に活動を始める蝶。だったら、もっと近づいても写真が撮れるかも知れません。念のため、少し離れたところから、先ずは1枚。そして、グンと近づいて・・・。
ああ!残念ながら逃げられてしましました・・・。