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2019年08月29日

木曽路・奈良井宿を歩く⑳―「鍵の手」と双体道祖神

「鍵の手」 侵入者の直進を妨げる役割を持つ曲がり角を、湖西市白須賀宿では「曲尺手(かねんて)」、岐阜県東濃地区の妻籠・馬籠宿や岩村では「桝形(ますがた)」と呼んでいましたが、長野県塩尻市の奈良井宿では「かぎの手駐車場」「そば處かぎの手」。「鍵の手」と呼ばれています。

「鍵の手」 「鍵の手」にあったのは双体道祖神。かつての中山道の趣きを想い起させる景色として、双体道祖神との出会いは嬉しいもの。遠州地方では数少ない双体道祖神ですが、奈良井宿の雰囲気にピッタリと合っていました。

双体道祖神 元々「道祖神」とは、村境や辻を守る塞(さえ)の神。村外からの疫病や悪霊の侵入を防ぐため、奈良井宿の「鍵の手」に建てられたものと思われます。

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