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2019年08月24日

木曽路・奈良井宿を歩く⑯―板葺きに置き石と鼻隠板

板葺きに置き石 奈良井宿の時代を感じさせる町並みは、条例によって塗装には濃茶色の塗料をすることが決められているから。もちろん、岩村などと同じように電線は地下に埋設されており、景観を邪魔する電柱は見られません。

 屋根は鉄板葺きがほとんどなのですが、瓦葺きもゼロではなく、杮(こけら)板と思われる板葺きに置き石の軒屋根も見られました。

鼻隠板 濃茶色に限られているのは雨樋も同じ。露出している雨樋も濃茶色のため目立ちにくいのですが、屋根の端の水平部分は鼻隠板で覆われている家が多く、雨樋は見えません。

 観光とは「地域の光、優れたものを観ること」。観光に訪れる私たちにアピールする点でも、古くからの伝統的な景観をこれからも護り続けていただきたいと思います。

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