› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 秋の獅子ヶ鼻公園をブラリ⑤―コウヤボウキとヤマハッカ

2022年10月30日

秋の獅子ヶ鼻公園をブラリ⑤―コウヤボウキとヤマハッカ

コウヤボウキ ヨメナやノコンギクがキク科なら、コウヤボウキだって同じキク科。ただ、違っているのは、ヨメナやノコンギクは草ですが、コウヤボウキは落葉小低木。つまり、木です。

 コウヤボウキ(高野箒)の名の由来は、開祖・弘法大使空海が開山した真言宗総本山の高野山・金剛峯寺で、竹箒の代わりに使われたからと言われていますので、名前に根拠ありです。

ヤマハッカ その点、ヤマハッカの花はハッカに似てはいませんし、匂いだってありません。つまり、同じシソ科というだけのこと。そうと分かってはいても、ついつい膝を着いてカメラを近づけてしましました。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:25│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
秋の獅子ヶ鼻公園をブラリ⑤―コウヤボウキとヤマハッカ
    コメント(0)