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2024年05月05日

初夏を迎えた五島海岸⑤―ハマウドとナルトサワギク

ハマウド 浜の砂地に貼り付くように葉を広げているのはハマウドです。もう白い花を咲かせてはいましたが、これから少しずつ花茎を伸ばしていけば、もっともっと目立つようになります。

ナルトサワギク ハマウドは在来種ですが、ナルトサワギクはアフリカ南東部原産の「特定外来生物」。アルカロイド系の毒を持っているため、草食動物にとっては危険とされています。

 遥か遠いアフリカから、インド洋、太平洋を越えてやって来た遠州灘海岸。でも、「ナルトサワギク(鳴門沢菊)」の名は、外来種のような感じがしませんね?





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:01│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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