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2021年10月29日

宣言解除後の秋葉山に登る⑱―コウヤボウキとカワラハハコ

コウヤボウキ 表参道の途中でも咲いていましたが、コウヤボウキの花がきれいです。コウヤボウキはキク科の落葉小低木。つまり、草ではなくて木なのです。

 かつて、高野山ではコウヤボウキの茎を束ねて箒として使ったことが、「高野箒(コウヤボウキ)」と名付けられた由来。

カワラハハコ 下まで降りて来たところで目に留まったのはカワラハハコの花。同じキク科ですが、カワラハハコは草。見た目はまったく違っていますが、どちらも同じキク科の仲間であるのは違いありません。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:42│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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