2020年08月25日
「山の日」の竜頭山に登る⑫―コウヤボウキと蝶たち
竜頭山で咲き始めていたのはコウヤボウキ。今年(2020)初めての出会いです。コウヤボウキはキク科の木本。そう思って見ると、菊にも似ていますし、同じキク科のアザミにも似ています。
山頂周辺では何種類かの蝶が飛び回っていましたが、ミヤマカラスはテリトリーを飛び回る占有行動。あくまでも自衛に限定しているようですが、テリトリーに入って来る他の蝶に対しては、かなり厳しい攻撃を仕掛けています。
木の先端に止まって一休みしていたのは、キアゲハ(左上の写真)とツマグロヒョウモン(右の写真)。我が家の庭にもやって来る蝶たちですから珍しくもないのですが、ここは標高1352メートルの竜頭山山頂。どこから飛んで来ていたのでしょうか?
山頂周辺では何種類かの蝶が飛び回っていましたが、ミヤマカラスはテリトリーを飛び回る占有行動。あくまでも自衛に限定しているようですが、テリトリーに入って来る他の蝶に対しては、かなり厳しい攻撃を仕掛けています。
木の先端に止まって一休みしていたのは、キアゲハ(左上の写真)とツマグロヒョウモン(右の写真)。我が家の庭にもやって来る蝶たちですから珍しくもないのですが、ここは標高1352メートルの竜頭山山頂。どこから飛んで来ていたのでしょうか?