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2024年08月22日

汗をかきかき、真夏の秋葉山⑫―キッコウハグマとエンシュウハグマの蕾

キッコウハグマの蕾 今回の秋葉山歩きで気になっていたのは、7月20日のレポート「梅雨が明けたぞ!秋葉山⑪」で紹介したキッコウハグマの蕾がどうなっているのか?いくら何でも、「早過ぎるだろう!」と感じていましたので、あれから3週間が過ぎ、今回は・・・?

エンシュウハグマの蕾 結果、同じ株かどうかは覚えていませんが、今回も花茎を伸ばしたキッコウハグマの蕾を確認。前回見た蕾と比べると、まだ少し小さいかも知れません。さらに、山頂では蕾を着けているエンシュウハグマも見つけました。これを秋の気配と喜んでいていいのでしょうか?

 「酷暑」「猛暑」「危険な暑さ」などの形容が当たり前となってしまった令和6年(2024)の夏―キッコウハグマもエンシュウハグマも気候変動の影響を受け、季節を感じられなくなってしまったのかも知れません。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:31│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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