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2024年07月02日

「北遠・昆虫パーク」巡りドライブ⑥―テングチョウとキバナヤマオダマキ

山住神社 山住神社の近くで出会った蝶はテングチョウ。山住神社の山獣は牙の生えた山犬。つまり、オオカミとされていますので、秋葉山の天狗がここまでやって来ていたのかも知れません。

テングチョウ テングチョウを分かりやすく撮影するのは、こうして横から撮るのが一男。頭部の先端に伸びている突起を天狗の鼻に見立てた名前は、分かりやすい命名。翅を閉じていたので見えなくなってしまいましたが、翅表の赤い部分も、天狗を連想しやすい模様です。

キバナヤマオダマキ そして、今年(2024)あちらこちらで出会っているキバナヤマオダマキも咲いていました。キバナヤマオダマキの花は、車の乗ったままで通り過ぎても、まず気づくことはありません。やはり、私の「出かけよう!北遠へ」は歩くのが一番。「いい歳して・・・」と言われてしまうかも知れませんが、これが私の日常ですから。






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