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2019年08月26日

天空の楽園「ヘブンスそのはら」の自然⑫―キバナノヤマオダマキとニッコウキスゲ

キバナノヤマオダマキ 山野草公園の花壇なので見かけることが多いオダマキですが、天空の楽園「ヘブンスそのはら」では自生の株を見つけました。

 日本原産のオダマキと言えば、ミヤマオダマキとヤマオダマキ。ヤマオダマキの黄花種がキバナノヤマオダマキ。背景に立て札が見えますが、キバナノヤマオダマキは植栽されたものではなさそうでした。

ニッコウキスゲ 長野の夏を代表する花と言えば、ニッコウキスゲを忘れるわけにはいきません。

 ニッコウキスゲの植物学的な名前はゼンテイカ(禅庭花)。ヒメカンゾウにも似ていますが、ここは標高1400メートルの天空の楽園。自生なのか、植栽されたものかは分かりませんが、ニッコウキスゲとしておきたいと思います。

 【関連記事】天空の楽園「ヘブンスそのはら」の自然①―ロープウェイ


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:58│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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