自然と歴史の中を歩く！

　「北遠・昆虫パーク」では、まだまだいろいろな蛾とであったのですが、名前が分からないものが多かったのです。そこで、今回はクワガタムシ。コクワガタは「小さなクワガタムシ」と言う意味で名づけられてはいても、決して小さくはありません。「北遠・昆虫パーク」ではごく普通に出会う可能性があるクワガタムシの仲間です。

　そして、これもよくあること。クワガタムシの頭部だけが足元に落ちていました。顎の大きさから判断すると、かなり大型のクワガタムシだったと思われ、これはノコギリクワガタだったのかも知れません。

　「夏休みと言えばカブトムシ」だった私にとって、クワガタムシは子供だった頃の憧れの昆虫。「北遠・昆虫パーク」には、クワガタムシだっているんです！