2021年02月26日
季節外れの暖かさの秋葉山④―コショウノキとテングチョウ
前回の秋葉山登拝のレポート「『立春』過ぎの秋葉山③」で紹介したコショウノキの花が、あっちでっもこっちでも満開になっていました。開花を確認したのは2月5日でしたので、あれから2週間以上が過ぎ、この日は「暖かさ」を超えた「暑さ」。もしかしたら、成体越冬した蝶たちも舞い始めているかも知れません。
秋葉山で出会いたいと思っていた蝶は、やはり天狗の名を付けられたテングチョウ。帰り道での出会いでしたが、枯れ葉の紛れた枯れ葉色のテングチョウでしたので、見つけることができただけでもラッキーです。
カメラを近づければすぐに逃げられると思い慎重に近づいたのですが、自らの「隠形術」に自信があるらしくジッとしたまま。しかし、私の目は節穴ではありません。秋葉の天狗を撮らえることができました。
秋葉山で出会いたいと思っていた蝶は、やはり天狗の名を付けられたテングチョウ。帰り道での出会いでしたが、枯れ葉の紛れた枯れ葉色のテングチョウでしたので、見つけることができただけでもラッキーです。
カメラを近づければすぐに逃げられると思い慎重に近づいたのですが、自らの「隠形術」に自信があるらしくジッとしたまま。しかし、私の目は節穴ではありません。秋葉の天狗を撮らえることができました。