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2024年06月05日

「梅雨入り」前の小國神社境内地⑮―ヒメウラナミジャノメとコミスジ

ヒメウラナミジャノメ 私にとって、小國神社境内地は歩き慣れたご近所みたいな場所。もしも、近くに住んでいたら、きっと毎日歩いているだろうと思います。では、なぜご近所ではなく、小國神社境内地を歩くのか?その理由は、ご近所では出会えない山野草の花や昆虫たちと出会えるからです。

 よく似た蝶は他にもあるのですが、この蝶はタテハチョウ科ジャノメチョウ亜科のヒメウラナミジャノメ。よく似たウラナミジャノメとは目玉模様の違いで見分けます。

コミスジ 黒い翅に3本の白い筋が見られるのはコミスジ。ミスジチョウやオオミスジとは大きさも異なりますが、白い筋が微妙に違います。私たちはこうやって見分けるのですが、蝶たちがどうやって見分けているのかは不明。ネットでの検索などできるわけがありません。はて?





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