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2022年07月12日

続・遠州灘海岸と天竜川河川敷の自然⑤―ヒメアカタテハ、ヒメウラナミジャノメとヒメスジコガネ

ヒメアカタテハ ヒメアカタテハはどちらかと言うと南方系の蝶。その割には出会う機会が多い、ごく身近な蝶です。

ヒメウラナミジャノメ 名前の頭に「姫」と付けられた昆虫はたくさんいます。この日に出会ったヒメウラナミジャノメ(左の写真)にも「姫」、ヒメスジコガネ(右下の写真)にも「姫」。決して、♀だから「姫(ひめ)」と名付けられたわけではなく、同じ仲間のよく似た昆虫と比べると、少し小さ目ということみたい。

ヒメスジコガネ じゃあ、大き目の昆虫には「殿(との)」と付けられるのかというと、そうでもなさそう。そんな場合は「殿」よりも「鬼」かな?

ヒメアカタテハ ヒメアカタテハとアカタテハと比べたら、そんなに大きさに違いはないと思います。アカタテハと比べると翅表の模様が少し華やかだからでしょうか?






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