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2020年05月24日

『季節は進む』阿蔵の自然③―ルリシジミとヒメウラナミジャノメ

ルリシジミ 曇り空の下で飛ぶ青空色の小さな蝶はルリシジミ。翅裏はあまり目立たない白っぽい灰色ですが、翅表の青さは梅雨の近づきを感じさせない明るさです。

マルバウツギの花で吸蜜中のヒメウラナミジャノメ マルバウツギの花で吸蜜中だったのはヒメウラナミジャノメ。見た目は曇り空みたいに地味ですが、ピョンピョンと跳ねるように飛びますので気づかないわけにはいきません。

 青空と曇り空、どちらが好きかと聞かれたら、答えは決まっていますね。外出自粛の後には、出たくても出られない雨の季節が近づいて来ました。



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