2023年04月18日
春の陽射しの秋葉山に登る⑨―アリドオシとツルアリドオシの実
一の鳥居跡から山道に入れば、そこからが秋葉山表参道らしい風景。もちろん、昔のままの道というわけではないのでしょうけど、どことなく風情を感じます。
今回の秋葉山登拝は、私にとって161回目。毎回同じようなレポートになることは仕方がありません。表参道脇で目に留まった赤い実。長くて鋭い棘があるアリドウシ(蟻通し)の実です。たまたまですが、杉やヒノキの樹間を抜けて届いた春の陽射しを受け、赤い実も緑色の葉も♪ツヤツヤに輝いていましたので、見逃すことはありません。
しかも、もう少し上に登ったところには、ツルアリドウシもあり、数は少なかったのですが、こちらも赤い実は♪ツヤツヤ。赤い実に残る小さな2つの穴は、雄花と雌花とが合体した名残り。春の陽射しのおかげで、はっきりと見ることができました。
今回の秋葉山登拝は、私にとって161回目。毎回同じようなレポートになることは仕方がありません。表参道脇で目に留まった赤い実。長くて鋭い棘があるアリドウシ(蟻通し)の実です。たまたまですが、杉やヒノキの樹間を抜けて届いた春の陽射しを受け、赤い実も緑色の葉も♪ツヤツヤに輝いていましたので、見逃すことはありません。
しかも、もう少し上に登ったところには、ツルアリドウシもあり、数は少なかったのですが、こちらも赤い実は♪ツヤツヤ。赤い実に残る小さな2つの穴は、雄花と雌花とが合体した名残り。春の陽射しのおかげで、はっきりと見ることができました。