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2023年04月29日

春の陽射しの秋葉山に登る⑳―神門完成は5月16日

元通りになった石燈籠(常夜燈) さあ、そろそろ、秋葉山本宮秋葉神社上社の入口。最後のちょっと急な坂道を登り切ると、ここ数年かけて解体修理をしていた神門(随身門)が見えて来ました。

神門(随身門) よく見ると、工事のために解体してあった石燈籠(常夜燈)はすでに元通りに戻され、積み直しをされていた石垣もほとんど出来上がり。・・・ということは、そろそろ、工事の終了が近づいたのです。

積み直された石垣 振り返ってみれば、神門が被災したのは平成30年(2018)9月28日~10月1日の台風24号によるもの。あれから、もう4年半が過ぎたということになります。

 教えていただいた情報によれば、正式な完成は5月16日の予定。この日に神事を行い、その後、神門を通り抜けることができるようになるとのこと。5月16日には、ぜひ秋葉山に登って修復された神門を通り抜け、新たな歴史の1ページを私自身も体感しようと思っています。



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