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2022年05月06日

一雲済川沿いの道を歩く⑪―アリドオシ

アリドオシ アリドオシの赤い実に気づいたのは帰り道。アリドオシの別名が「一両」なのは、センリョウ(千両)やマンリョウ(万両)と同じように赤い実を付けるからです。

赤い実が 2つ並んで アリドオシ

アリドオシ そもそも、アリドオシの名の由来は、蟻も通すと考えられた鋭く尖った棘から。赤い実の先端にも棘のような突起があります。「千両万両、有り通し」と縁起の好いアリドウシですが、気を付けないとチクリと刺されてしまいそうですね。




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:18│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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