› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 野の花・植物 › 春の陽射しの秋葉山に登る㉕―スミレとタチツボスミレ

2023年05月04日

春の陽射しの秋葉山に登る㉕―スミレとタチツボスミレ

スミレ 秋葉山山頂の標高は866メートル。そんなところに咲いていたスミレは、本種とされるスミレ(右の写真)とタチツボスミレ(左下の写真)。スミレは1株だけで育っていましたが、タチツボスミレは石垣の透き間に群生。

タチツボスミレ しかも、花の色がうすく、真っ白とは言えませんが、かなりうっすらとした紫色です。

 「スミレ」の花言葉は、「小さな幸せ」「誠実」「謙虚」など。堂々と咲き誇らず、「おや?こんなところに咲いている?」と思わせるスミレの花。見習うべきは、スミレの花かも知れませんね?



同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:38│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
春の陽射しの秋葉山に登る㉕―スミレとタチツボスミレ
    コメント(0)