2024年05月12日
180回目の秋葉山⑨―「もみじ茶屋」跡
かつての秋葉山表参道には何軒かの茶屋があり、最初の休憩所としてベンチが置かれている場所にあったのは「もみじ茶屋」です。「もみじ茶屋」跡は、秋葉山に初めて登る人たちがここのベンチに腰掛けて「あと、どれくらい?」と一服するところ。
道の左側に石積みが残っていますので、茶屋があったのは多分こちら側。そして、茶屋が建てられてと思われる基礎部の裏側にも石積みが残されています。
急登なジグザグ坂道を登って来て、ちょっと一息つける「もみじ茶屋」。かつては、杉やヒノキに覆われてはいず、もう少し明るて、秋には色づいたモミジを楽しむことができたと思われる場所。夏みかんと思われる背の高い木が生えているのも、この場所です。
道の左側に石積みが残っていますので、茶屋があったのは多分こちら側。そして、茶屋が建てられてと思われる基礎部の裏側にも石積みが残されています。
急登なジグザグ坂道を登って来て、ちょっと一息つける「もみじ茶屋」。かつては、杉やヒノキに覆われてはいず、もう少し明るて、秋には色づいたモミジを楽しむことができたと思われる場所。夏みかんと思われる背の高い木が生えているのも、この場所です。