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2022年07月02日

「梅雨明け」の北遠をグルリ④―ヤマホタルブクロとトリアシショウマ

ヤマホタルブクロ 梅雨時は、ホタルの飛び交う季節でもあり、そんな季節に釣り鐘状の花を咲かせていたのはヤマホタルブクロです。「蛍袋(ホタルブクロ)」の名前の由来には2つの説があり、1つは捕まえた蛍を袋のような形の花の中に入れて遊んだから、という説。 もう1つは、提灯のことを「火垂(ほたる)」と呼ぶ地方があり、その提灯の形と似ているからという説です。

 そもそも、ホタルも提灯も見る機会が減ってしまった現代では、「それって、何?」と言われそう。

トリアシショウマ 白い花をたくさん咲かせていたのはトリアシショウマ。「絶対にトリアシショウマなのか?」と問いただされると「間違いありません!」と言い切る自信はありません。何となく、「梅雨明け」の暑さを忘れさせてくれる花ですね。





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