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2025年04月04日

桜満開の天竜川左岸堤防②―スミレとレンゲ

本種スミレ 誰もが知っていて歌える文部省唱歌『春の小川』の1番の歌詞は、「♪春の小川は さらさら流る。岸のすみれや れんげの花に、にほひめでたく 色うつくしく、咲けよ咲けよと さゝやく如く」。春はいろいろな花が咲く季節ですが、そんな中で選ばれたのがスミレとレンゲ。天竜川左岸堤防でも、本種とされるスミレ(右の写真)とレンゲ(左下の写真)の花と出会うことができました。

ゲンゲ 私たちはレンゲ、あるいはレンゲソウと呼んでいるのですが、正式な植物名は「ゲンゲ」。しかも、在来種ではなく、中国原産の外来種と知ると、ちょっと見え方が変わって来てしまいます。

 スミレは道路脇、レンゲは田んぼの畦道に咲き、春の訪れを静かに告げてくれていました。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:55│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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