2020年10月23日
東海道・蒲原宿を歩く⑱―若宮神社の狛犬
蒲原には「わかみや」神社が2社あります。先に紹介したのは和歌宮神社で、今回紹介するのは若宮神社。祭神は品陀和気命(ほむだわけのみこと)。第15代の応神天皇のことです。
若宮神社も和歌宮神社と同じように南向きに鎮座し、後ろには御殿山を背負った立地。旧東海道に面した場所に一の鳥居が建てられ、境内入口に二の鳥居。社殿は一段高い場所にあり、石段の両脇を狛犬が護っていました。
若宮神社で気になったのは狛犬の形。向かって右が口を開いた阿形、左は口を閉じた吽形。寄せる波のような巻き毛はありますが、全体的にはシンプルですっきりとした姿。円錐形の尾を立てた姿が印象的です。
狛犬の形については勉強不足で、どこの誰が彫ったものかは分かりませんが・・・
若宮神社も和歌宮神社と同じように南向きに鎮座し、後ろには御殿山を背負った立地。旧東海道に面した場所に一の鳥居が建てられ、境内入口に二の鳥居。社殿は一段高い場所にあり、石段の両脇を狛犬が護っていました。
若宮神社で気になったのは狛犬の形。向かって右が口を開いた阿形、左は口を閉じた吽形。寄せる波のような巻き毛はありますが、全体的にはシンプルですっきりとした姿。円錐形の尾を立てた姿が印象的です。
狛犬の形については勉強不足で、どこの誰が彫ったものかは分かりませんが・・・