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2020年03月26日

東海道・由比宿を歩く⑮―「さつたぢぞうミち」

「これより四丁 さつたぢぞうミち」の道標 由比宿から薩埵峠へ続く道の最初のピークに、「これより四丁 さつたぢぞうミち」と刻まれた古い道標が建てられていました。

 薩埵峠の「薩埵」の由来については諸説ありそうですが、「角川日本地名大辞典」によれば「文治元年、海洋より地蔵薩埵の像を得て、この山に安置したことに由来する(静岡県庵原郡誌)」とあり、かつては磐城山と呼ばれていた現在の薩埵山の「山之神遺跡」に祀られていたことによるようです。

道標からの展望 つまり、この説によれば薩埵峠の「薩埵」とは「菩提薩埵」の意。ちなみに、「さつたぢぞうミち」のお道標が建てられたのは延享元年(1744)。

 この先、一旦下り坂となりますが、再び坂を登り、駐車場やトイレが整備された薩埵峠まで、あと少しです。

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