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2020年08月26日

「猛暑日」の国境(くにざかい)を歩く⑪―青崩峠

青崩峠 さて、いよいよ到着した信州と遠州との国境(くにざかい)。標高1082メートルの地に私が建てた「新・浜松の自然100選」の標柱が懐かしく、思わずなぜなぜをしてしまいました。

「新・浜松の自然100選」の標柱 あの時のことは、今でもよく覚えています。本当なら、地上に90センチ出すためには60センチの穴を掘って建てなければいけなかったのですが、岩と小石で覆われた青崩峠の地面が固く、60センチまで掘れずに標柱を建てざるを得ませんでしたので、他と比べるとちょっとだけ背が高くなっているのです。

 でも、大丈夫。少し傾いてはいましたが、倒れそうにはありません。ガンバレ!




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