› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 野の花・植物 › 「猛暑日」の国境(くにざかい)を歩く③―コオニユリとオニユリ

2020年08月18日

「猛暑日」の国境(くにざかい)を歩く③―コオニユリとオニユリ

コオニユリ 旧国道152号付近は、三遠南信道路の「青崩峠トンネル」建設のための工事が進められている地点。入ってしばらくは、工事車両のための整備管理が行われ、実にきれいな状態でした。

 そこで咲いていたオレンジ色のユリの花。オニユリかな?と思ったのですが、オニユリと比べると少しだけ小さな感じ。葉の付け根にあるはずのむかご(零余子)も見られません。従って、これはコオニユリ(右上の写真)。

オニユリ そして、池島(いけじま)の畑で咲いていたのはオニユリ(左の写真)。こちらの葉の付け根にはむかごがありました。

 鬼百合(オニユリ)の名は怖ろしいのですが、今はコロナ禍の時代。鬼にもすがりたい思いです。





同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:06│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「猛暑日」の国境(くにざかい)を歩く③―コオニユリとオニユリ
    コメント(0)