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2018年09月30日

遠信国境・青崩峠を歩く③―2012年冬の「足神様の氷壁」

2012年冬の「足神様の氷壁」 「さば地蔵」「やまめ地蔵」と呼ばれている石像の手前、寒い冬の季節にだけ現れる「足神様の氷壁」を訪ねたことがありました。振り返ってみれば、あれは2012年1月30日。タイムトンネルを抜けて、壮大な自然現象を紹介しましょう。

2012年冬の「足神様の氷壁」 氷壁は、岩から染み出した水が凍りついた幾筋もの長い氷柱(つらら)。氷柱は徐々に成長し、まるでギリシャ神殿の大理石の柱みたい。下には重さに耐え切れずに落下した氷柱が転がり、薄っすらと雪に覆われていました。

 この壮観が、温暖な地と考えられている浜松市の、「青崩峠」というよりも「白崩峠」の絶景です。



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