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2020年08月30日

「猛暑日」の国境(くにざかい)を歩く⑮―カワミドリとフシグロセンノウ

カワミドリ さて、ここからは兵越(ひょうこし)峠に向かいます。最初に出会ったのはカワミドリ。カワミドリはシソ科ですから、シソやミントに似た花穂を伸ばして花を咲かせています。

 紫色に見えているのは、花ではなくて萼。青いのが花ですから、残っている花はそんなに多くはありません。

フシグロセンノウ 山側の法面で濃いオレンジ色の花を咲かせていたのはフシグロセンノウ。フシグロセンノウはナデシコ科ですが、ナデシコよりもずっと大きな花。これだけ色鮮やかな花ですから、車で走っていてもよく目立ちました。






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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:48│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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