› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣 › 「一雲斎」と一雲済川添いの道を歩く⑦―蝶や蛾

2025年04月19日

「一雲斎」と一雲済川添いの道を歩く⑦―蝶や蛾

 蝶や蛾の写真を撮ったのは、一雲斎よりはずっと南に下がったところ。近くで撮影できた写真はありませんが、ずらっと4枚並べてみます。

スジグロチョウ
スジグロチョウ
ツマキチョウ
ツマキチョウ

 飛び回っている間は、モンシロチョウにしか見えませんでしたが、撮影してみると、スジグロチョウとツマキチョウ。どちらもシロチョウ科ですから、似ているのは当たり前。

クロコノマチョウ
クロコノマチョウ
ツツジツマキリエダシャク
ツツジツマキリエダシャク

 割と明るい色のクロコノマチョウは♀。成体で冬を過ごしたと思われますが、その割には翅はきれい。クロコノマチョウによく似た色の蛾は、ツツジツマキリエダシャク。蝶と蛾との違いはありますが、どちらも枯れ葉に擬態。もちろん、大きさは違い、翅を閉じて止まるのはクロコノマチョウで、ツツジツマキリエダシャクは開いて止まります。

 【関連記事】「一雲斎」と一雲済川添いの道を歩く①―ミツバツツジとアカバナマンサク

 【関連記事】梅雨の晴れ間の大渓林道③―スジグロチョウ





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「一雲斎」と一雲済川添いの道を歩く⑦―蝶や蛾
    コメント(0)