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2019年08月23日

木曽駒ヶ岳・夏の高山植物探訪㉘―ミツバオウレン、ヒロハユキザサとマイヅルソウ

ミツバオウレン セリバオウレンやコセリバオウレンは見たことがありましたが、木曽駒ヶ岳で咲いていたのは、同じキンポウゲ科のミツバオウレン。北海道では里山でも見ることができるようですが、本州では高い山に登らなくては見ることができません。

ヒロハユキザサ ヒロハユキザサは低山から亜高山帯に生育する植物。見たことがあるユキザサと比べると、ずい分大きな葉と花でしたので、見た時には何だか分かりませんでした。見た目の通りヒロハユキザサ(広葉雪笹)。花も花茎も淡緑色のため、別名ミドリユキザサとも呼ばれているそうです。

マイヅルソウ 見慣れていたのはマイヅルソウ。オオバユキザサもマイヅルソウも同じユリ科マイヅルソウ属の仲間です。標高2612メートルの千畳敷で知った顔と出会えたのは奇跡のようです。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:28│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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