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2019年06月05日

緑萌える天竜スーパー林道ドライブ⑫―マイヅルソウとユキザサ

マイヅルソウ 竜頭山の山頂近くに生育しているハート型の葉は、ユリ科のマイヅルソウ。マイヅルソウ(舞鶴草)の名前の由来は、葉の形を鶴が舞う姿に見立てたところから。そう思ってみると、葉脈の流れや葉の形は、翼を広げた鶴に見えなくもありません。

ユキザサ 白い花を雪に例えられたユリ科のユキザサです。笹のような葉の真ん中から細長い花茎を伸ばし、蕾を付けています。ユキザサ(雪笹)の名は、花の姿が雪の結晶に、葉の形が笹に似ているところから。

 マイヅルソウもユキザサも、地面を這うように葉を広げ、花を咲かせていました。

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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:02│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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