2018年05月20日
5月12日「新緑の佐久間ダム探訪」⑧―ダム湖畔散策、そして帰り道
帰り道を歩き始める前に参加者の約半数を案内し、足慣らしを兼ねて佐久間電力館前の坂を下り、少し奥にある慰霊碑や昭和天皇と皇后陛下の歌碑のある公園まで歩きました。
その後は、ダムの堤体が見えるところに集合し、佐久間ダムにお別れ。参加者の中には、ご主人がダム建設工事に従事し、その間、佐久間に居住していたと懐かしそうに話す人もいました。
昭和28年(1953)から31年(1956)のダム建設当時の佐久間は、活況にあふれたバブルの時代。繁栄の時代の佐久間に暮らした人の目には、60年経った佐久間がどんな風に見えたのでしょうか?
時間があればもっと話を伺いたいとは思いましたが、残念ながら出発です。名残惜し気にダムをバックに写真を撮る人も。さあ、戦後日本の復興を思い出させる金字塔とも言える佐久間ダムとお別れです。
その後は、ダムの堤体が見えるところに集合し、佐久間ダムにお別れ。参加者の中には、ご主人がダム建設工事に従事し、その間、佐久間に居住していたと懐かしそうに話す人もいました。
昭和28年(1953)から31年(1956)のダム建設当時の佐久間は、活況にあふれたバブルの時代。繁栄の時代の佐久間に暮らした人の目には、60年経った佐久間がどんな風に見えたのでしょうか?
時間があればもっと話を伺いたいとは思いましたが、残念ながら出発です。名残惜し気にダムをバックに写真を撮る人も。さあ、戦後日本の復興を思い出させる金字塔とも言える佐久間ダムとお別れです。
Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:48│Comments(0)
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