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2024年05月14日

180回目の秋葉山⑪―「富士見茶屋」跡のサンショウ

「富士見茶屋」跡 かつて秋葉山表参道にあった茶屋の中で、唯一建物が残っているのが「富士見茶屋」。ところが、最近になって老朽化が進み、建物は半壊し、歳を重ねた山桜も腐ってしましました。

サンショウ それでも、逞しく残っているのはサンショウの木。茶屋のすぐそばに育っていますので、自生ではなく、多分、店の人の手によって植えられたもの。この日も太陽の陽射しを受け、サンショウの芽(木の芽)は黄緑色。に輝いていました。

 もう少し季節が進めば、木の芽の色も濃い緑色に変わりますので、今が一番明るく見える時季。鼻を近づけなくても、爽やかな香りが漂って来るような気がしました。



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