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2018年03月21日
「新緑の佐久間ダム探訪」下見ウォーク⑭―絵葉書「天然の美・人工の驚異 佐久間ダム」
龍山の和田芳博さんからお借りした、ちょっと古い絵葉書「天然の美・人工の驚異 佐久間ダム」でダム周辺の施設を紹介させていただきますが、以前「絵葉書『天然の美・人工の驚異 佐久間ダム』―その②」で紹介したのと同じ内容です。
「佐久間ダム駐車場」観光バス、定期バス、自家用車駐車が数拾台出来ます。左小丘の上にはダムの人柱96人の慰霊碑がある。
ダム湖上には、観光船が係留されています。クリーム色と赤の配色は、国鉄の路線バスでしょうか?
「佐久間ダム駐車場より」この御製御歌は、昭和32年10月28日天皇・皇后両陛下が当佐久間ダムに御臨幸あそばされた際の御製御歌を篆刻し、行幸啓10周年を記念して建設したものである。
もちろん、天皇とは昭和天皇のこと。両陛下の御歌は、ダム建設に関連して苦労を重ねた水没住民や事業者などの関係者を労わる内容です。
「佐久間ダムと取水口」佐久間ダムの総貯水量32,700万トン、利用水深40mで年間発生電力量は水力としては、いまもなお日本最大であり、他発電所に比べ抜きん出ています。
取水口は、レトロな外観が人気の施設です。
「佐久間電力館」電力館は昭和52年9月に開設されました。佐久間発電所の立体模型の他、発電や送電のしくみ、未来の発電方式など電気についてさまざまの資料とあわせて北遠山地の風土とくらしについて多数展示されています。
佐久間ダム電力館の展望台からは、ダムの全景を見下ろすことができます。
「佐久間ダム駐車場」観光バス、定期バス、自家用車駐車が数拾台出来ます。左小丘の上にはダムの人柱96人の慰霊碑がある。
ダム湖上には、観光船が係留されています。クリーム色と赤の配色は、国鉄の路線バスでしょうか?
「佐久間ダム駐車場より」この御製御歌は、昭和32年10月28日天皇・皇后両陛下が当佐久間ダムに御臨幸あそばされた際の御製御歌を篆刻し、行幸啓10周年を記念して建設したものである。
もちろん、天皇とは昭和天皇のこと。両陛下の御歌は、ダム建設に関連して苦労を重ねた水没住民や事業者などの関係者を労わる内容です。
「佐久間ダムと取水口」佐久間ダムの総貯水量32,700万トン、利用水深40mで年間発生電力量は水力としては、いまもなお日本最大であり、他発電所に比べ抜きん出ています。
取水口は、レトロな外観が人気の施設です。
「佐久間電力館」電力館は昭和52年9月に開設されました。佐久間発電所の立体模型の他、発電や送電のしくみ、未来の発電方式など電気についてさまざまの資料とあわせて北遠山地の風土とくらしについて多数展示されています。
佐久間ダム電力館の展望台からは、ダムの全景を見下ろすことができます。