2021年03月30日
歩け!登れ!彼岸明けの秋葉山⑦―西洋十二単とカキドオシ
ようやく九里橋に差し掛かるまでに、すでに15分が経過。橋の近くでソメイヨシノが咲いていましたので、坂道を登り始めるのにも時間がかかってしまいました。
そして、さらに石畳の坂道の途中にもソメイヨシノが出迎えてくれましたので、これではなかなか先へとは進めません。
しかも、シソ科のセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)が咲いているのが見えましたので、またまた道草。セイヨウジュウニヒトエは、花壇から逃げ出した帰化植物。もちろん、江戸時代に秋葉詣に訪れた旅人たちは見ることができなかった花です。
同じシソ科のカキドオシは在来種。カキドオシの花なら、江戸時代の人たちも見ていたはず。・・・と思いますが、本当はどうだったのでしょうか?
そして、さらに石畳の坂道の途中にもソメイヨシノが出迎えてくれましたので、これではなかなか先へとは進めません。
しかも、シソ科のセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)が咲いているのが見えましたので、またまた道草。セイヨウジュウニヒトエは、花壇から逃げ出した帰化植物。もちろん、江戸時代に秋葉詣に訪れた旅人たちは見ることができなかった花です。
同じシソ科のカキドオシは在来種。カキドオシの花なら、江戸時代の人たちも見ていたはず。・・・と思いますが、本当はどうだったのでしょうか?