2018年05月31日
5月19日「新緑の佐久間ダム探訪」⑫―河川内仮設道路
5月19日も帰り道は県道1号を大きく回るコース。県道1号が大きくカーブする場所で足を止め、原田橋崩落事故以来、佐久間地区と浦川地区をつなぐ河川内仮設道路を眺めていただきました。
原田橋は天竜川を挟んで東西に位置する両地区を結ぶ大切な橋だったのですが、突然の崩落以降、住民たちは不自由な暮らしを強いられているのです。もしも、大雨が降って佐久間ダムの放流がされた場合、橋脚が低い仮設道路の沈下橋は水没。JR飯田線だけが頼りの生活になります。
そして、飯田線が不通になれば新聞も届かず、林道を大きく迂回するしかないのですが、この道も冬には凍結してしまいます。
緑に囲まれ、目にもやさしい癒しの地域の佐久間ですが、現実の生活には大きな不自由が伴っているのです。
原田橋は天竜川を挟んで東西に位置する両地区を結ぶ大切な橋だったのですが、突然の崩落以降、住民たちは不自由な暮らしを強いられているのです。もしも、大雨が降って佐久間ダムの放流がされた場合、橋脚が低い仮設道路の沈下橋は水没。JR飯田線だけが頼りの生活になります。
そして、飯田線が不通になれば新聞も届かず、林道を大きく迂回するしかないのですが、この道も冬には凍結してしまいます。
緑に囲まれ、目にもやさしい癒しの地域の佐久間ですが、現実の生活には大きな不自由が伴っているのです。
Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:19│Comments(0)
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