2018年05月22日
5月20日「新緑の佐久間ダム探訪」②―胡桃と鯉
5月20日(日)も天竜川を渡るのは「なかっぺばし」。橋塔の左手に写っているのは胡桃の木です。河原に育っている胡桃ですが、背が高くなり、手の届く位置に実がなっているのが見えました。
そして、吊り橋を渡っていた参加者の1人が川の流れを見つめ「何か、黒い魚がいる!鮎?」と声を挙げました。ダムに貯められた水のほとんどは導水トンネルを通って発電所へと落されていますので、放流がされていない時の中部(なかべ)の水位は低く、川底まで見えています。
そんな中に見えた黒い大きな影。あんなに大きな鮎はいませんから、おそらく鯉かニゴイ。写真で撮ったのは1匹だけでしたが、数匹が群れているところも確認できました。
佐久間の鯉と言えば、昭和天皇がダム湖に放流したことが知られています。まさか、あの鯉がダムを下って来たとは思えませんが、もしかしたら子孫かも知れません。
そして、吊り橋を渡っていた参加者の1人が川の流れを見つめ「何か、黒い魚がいる!鮎?」と声を挙げました。ダムに貯められた水のほとんどは導水トンネルを通って発電所へと落されていますので、放流がされていない時の中部(なかべ)の水位は低く、川底まで見えています。
そんな中に見えた黒い大きな影。あんなに大きな鮎はいませんから、おそらく鯉かニゴイ。写真で撮ったのは1匹だけでしたが、数匹が群れているところも確認できました。
佐久間の鯉と言えば、昭和天皇がダム湖に放流したことが知られています。まさか、あの鯉がダムを下って来たとは思えませんが、もしかしたら子孫かも知れません。
Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 06:10│Comments(0)
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