2025年01月18日
「砥鹿神社」里宮を訪ねる⑦―道路元標とマンホール蓋
この元標が建てられたのは、もちろん昭和36年(1961)以前であるのは間違いありません。
そして、足元にあったマンホールの蓋のデザインは、現在の豊川市のマンホールのデザインとは違っています。真ん中にある町章は、カタカナの「イ」と「チ」を合わせてデザイン化した旧一宮町のもの。
ついでですから、現在の豊川市のマンホールの蓋のデザインは、豊川稲荷のキツネと豊川で飛び跳ねている魚。そして、後ろに見えるのが、砥鹿(とが)神社の神体山でもある本宮山ですから、砥鹿神社里宮の近くにあっても問題はありません!
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:01│Comments(0)
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