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2022年07月05日

阿蔵から大渓をグルリと歩く⑰―「遠州水道」のマンホール蓋

「遠州水道」のマンホール蓋 二俣川左岸を歩き、栄林寺の南で左折し、次は阿蔵川右岸の道を歩いていると、路面にあるマンホールの蓋に目が留まりました。

 以前にも紹介したことがありましたが、「遠州水道」とは県西部地域の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市と森町に水道用水を供給している県営の事業。以前はそれぞれの地域で地下水を汲み上げて水源としていたのですが、人口増加や地下水の塩水化などにより、需要に対応できなくなって来ました。

 そこで県は、船明ダムを水源とした水道用水供給施設の整備に着手し、昭和54年(1979)度に給水開始。現在も、4市1町への水道用水供給は継続されています。



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