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2022年04月16日

マンホール蓋を探して「下を向いて歩こう!」①―掛塚灯台とタツノオトシゴ

旧磐田郡竜洋町のマンホールの蓋 学生時代の仲間がマンホールにはまっているようです。と言っても、はまっているのは「ご当地マンホール」の蓋。マンホールの蓋のデザインは市や町ごと違っているものが多く、観光名所やキャラクターなど、かなりバリエーション豊か。いっそのことと思い、自宅からJR磐田駅まで下を向いて歩いてみました。

 自宅があるのは磐田市堀之内。しかし、平成17年(2005)4月1日に合併する前は旧磐田郡竜洋町。足元には竜洋町時代のマンホールの蓋が残っています。

旧磐田郡竜洋町のマンホールの蓋 目に留まった蓋のデザインは遠州灘海岸の松と2代目の掛塚灯台。明治30年(1897)建築の後、現在地へと移設されたのは平成14年(2002)。初代の灯台は、旧幕臣の荒井信敬が私財を投じて造った「改心灯台」。

 もう1つのデザインは、「竜洋町」の「竜」を意識したタツノオトシゴと「洋」を表した太平洋の波。「水と光と緑のまち」は旧竜洋町のキャッチフレーズでした。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:33│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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