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2025年01月14日

「砥鹿神社」里宮を訪ねる③―鹿、鹿、鹿

神鹿絵馬殿 砥鹿(とが)神社里宮の境内には、鹿が溢れています。鹿は雄鹿の逞しい角を持った姿から力の象徴と考えられ、戦国武将の真田幸村の兜に飾られた鹿の角はよく知られていること。

「神鹿絵馬殿」の絵馬 また、鹿の角には魔除けの力があるとされ、また延命長寿を表すとも考えられ、古くから絵画などに取り入れられて来たシンボルのような動物。

 砥鹿神社境内社の「神鹿絵馬殿」の絵馬に描かれているのも鹿。「良縁祈願」のハート絵馬も鹿。「子宝 夫婦円満 安産」の丸い絵馬も鹿。

「良縁祈願」のハート絵馬
「子宝 夫婦円満 安産」の絵馬

恵比寿さまと大黒さまの絵馬 砥鹿神社里宮の境内には「えびす社」もあり、そこには鹿ではなく、恵比寿さまと大黒さまが描かれた絵馬が奉納されていました。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:59│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
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