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2024年10月08日

秋風吹く粟ヶ岳の自然⑭―ゲンノショウコとヤマジノホトトギス

ゲンノショウコ 今年(2024)の夏はいつまで続くのでしょうか?「真夏日」の定義は、最高気温が30℃に達した日。いつまでたっても「真夏日」だなんて、これまでに経験したことがない暑さです。

 それでも、粟ヶ岳では吹く風に少しだけ涼しさを感じ、足元にはゲンノショウコが花を咲かせていましたので、これが「秋風」の「現の証拠」です。

ヤマジノホトトギス ヤマジノホトトギスが咲いていたのも秋の気配。聞こえたのはツクツクボウシの鳴き声だけでしたが、「山路の杜鵑草(ヤマジノホトトギス)」の花は、名前も見た目も涼しげ。

阿波々神社 野草の花に出会うことで、ところどころで足を止めることになり、そのたびにちょっとだけ一服できましたので、約2.6キロとされているハイキングコースを1時間20分ほどで登り切り、山頂にある阿波々神社に到着することができました。帰り道は4キロの車道を歩きましたけどね。





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