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2020年09月20日

130回目は残暑の秋葉山⑥―ゲンノショウコとコフウロ

ゲンノショウコ 石畳の坂道を登り切った辺りで咲いている白い花はゲンノショウコ(右の写真)です。そして、山頂にある秋葉神社上社境内で咲いていたのはコフウロ(左下の写真)。もちろん、どちらも同じフウロソウ科の花ですから似ていて当然。花の大きさも、そんなに違うわけではありません。

コフウロ 見分けのポイントは葉の裂け方。途中まで裂けているのはゲンノショウコで、コフウロの葉は完全に裂けています。

 でも、そんなこと知らなくても、もっと言うなら、そんな見分けをしなくても全然かまいません。だって、私たちは植物学者ではないんですから。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:01│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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