› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 秋風吹く粟ヶ岳の自然⑰―シシウド

2024年10月11日

秋風吹く粟ヶ岳の自然⑰―シシウド

シシウド 真っ白な昼間花火を打ち上げていたのは、セリ科シシウド属のシシウド。学名は「Angelica pubescens」。属名の「Angelica」は、ラテン語の「天使(angelus)」に由来。シシウド属には、発汗、解熱、鎮痛、駆風薬などへの薬効があり、「死者を蘇らせることができる=天使」と考えられたから。

シシウド 大きく育っていたシシウドの花は、見上げるほどの高さ。大袈裟な表現ではなく、本当に花火のような見事な打ち上げ花でした。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:53│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
秋風吹く粟ヶ岳の自然⑰―シシウド
    コメント(0)