› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 富士山麓を歩け!歩け!㉑―キヌタソウとゲンノショウコ

2023年08月07日

富士山麓を歩け!歩け!㉑―キヌタソウとゲンノショウコ

キヌタソウ 輪生する4枚の葉が特徴のキヌタソウが、小さな白い花を咲かせていました。キヌタソウのキヌタ(砧)とは、洗った布を打って軟らかくし、艶を出すのに使われる台とのことですが、その時に使う木槌のこともキヌタと呼ぶようになり、キヌタソウの実が木槌に似ているとことからの命名。

ゲンノショウコ ゲンノショウコの花の色は、東日本では白、西日本ではピンク色。北遠には混在しているエリアもありますが、富士山麓は間違いなく東日本。白花のゲンノショウコを見たことで、今、自分がいる場所を再認識することができました。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:04│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
富士山麓を歩け!歩け!㉑―キヌタソウとゲンノショウコ
    コメント(0)