› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 森町「歴史の散歩道」を歩く③―秋葉山常夜燈と庚申塔

2023年02月12日

森町「歴史の散歩道」を歩く③―秋葉山常夜燈と庚申塔

秋葉山常夜燈 少し歩くと、私にとっては見慣れた鞘堂がありました。これは、もちろん「龍燈」とも呼ばれる常夜燈。中を覗くと、珍しい瓦製の燈籠がありました。

瓦で造られた火袋 これは、森町で盛んだった「遠州瓦」で造られたもの。火袋に開けられた穴は、秋葉山の定紋である「剣花菱」の形。この鞘堂は秋葉山常夜燈で間違いありません。

庚申塔 そして、鞘堂の脇にある立石には「庚申塔」の文字が刻まれていました。





同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
森町「歴史の散歩道」を歩く③―秋葉山常夜燈と庚申塔
    コメント(0)