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2022年08月21日

雨のち晴れの北遠をグルリ⑭―リョウブとジャノメチョウ

リョウブ 1つ1つは白い小さな花を穂状に咲かせ、さらに花穂を束ねていますので、かなり目立っています。この花はリョウブ。かつては、飢饉に備え、「救荒植物」として栽培されて来た植物です。

 しかし、食べたのは米に似た花ではなく、リョウブの若葉。花なら食べてみたい気持ちになるかも知れませんが・・・?

ジャノメチョウ あっちにもこっちのもたくさん飛び回っていた蝶はジャノメチョウ。・・・と言っても、高くは飛ばず、草の上を這うように飛び回り、草の葉に埋もれるように一休みの繰り返し。それにしても地味な蝶ですね。





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