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2022年07月25日

汗かき歩いた150回目の秋葉山⑭―ミゾホオズキとアオフタバラン

ミゾホオズキ どんどん先へ進もうと思っていた私の足を止めたのは、黄色いミゾホオズキの花。ミゾホオズキが生育するのは湿った土地。秋葉寺(しゅうようじ)があるのは、秋葉山山頂の少し下。標高700メートルより少し高い位置です。

 それでもミゾホオズキが育ち花を咲かせているのは、秋葉寺の裏には水が湧く場所があるから。昔から、全国各地の山の山頂付近に寺や寺院があるのには、水が欠かせない条件なのです。

アオフタバラン 秋葉寺の近くには、気になるアオフタバランが育っていますが、少し暗い場所でしたので、撮れた写真はこんな程度。ラン科とは言え、♪ランランランと浮かれた気分にはなれませんでした。





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:25│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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