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2022年07月21日

汗かき歩いた150回目の秋葉山⑩―原生粘菌

タマツノホコリ 秋葉山表参道で出会った、いかにも雨上がりらしい自然。それは、植物でも動物でもない原生粘菌。腐った倒木の幹の表面を真っ白に覆っていたのは、タマツノホコリ(右の写真)とエダナシツノホコリ(左下の写真)です。

 丸くて小さな玉のようなものがタマツノホコリ。タマツノホコリの1つ1つが集まって、まるで泡のようです。

エダツノホコリ エダツノホコリの1つ1つは円筒形。真っ白というよりも半透明。でも、全体的に見れば、エダツノホコリもやはり白い泡。

 この日の私にしてみれば、泡と言うよりも噴き出した汗のようです。ああ、暑い暑い!




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:40│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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