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2020年08月28日

「危険な暑さ」の朝秋葉⑮―ミゾホオズキとミヤマタニソバ

ミゾホオズキ 「朝秋葉」とは、私たちAKG(秋葉観光ガイド)の仲間内では、早朝に秋葉山へ登って下りること。特に、何時から何時までの規定や基準はありません。しかし、「危険な暑さ」を避けるために朝早く登ったのですから、当然、早く下山すべき。

 登り始めた時と比べれば気温は高くなっているはずですが、下山となると気分はだいぶ違います。ましてや、ミズホオズキやミヤマタニソバの花と出会うと、一層、涼しさを感じます。

ミヤマタニソバ 当然ですが、登りの時にも咲いていたはずの野草の花たち。明るさが足りなかったせいか、気づかずに通り過ぎてしまったようです。

 特に、ミヤマタニソバは名前に「深山(みやま)」と付けられ、「深山」には高山や奥山とは少し違う雰囲気が漂っています。小さな小さな、咲いているのかいないのか分からないように花。膝をついて、いや、お尻を据えて撮影しました。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:42│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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